Content Gorilla レビュー(最終)

Content Gorilla (Standard版)を数日間使用した結果のレビューですが、Amazonモジュール以外は日本語サイト運用には使いこなせなかった、というのが結論です。詳細プロダクトレビューはWarrior Forumに投稿し、Chris Fox(作者)からのコメント(言い訳?)も投稿されました。英語が苦にならない方はご一読ください。

http://www.warriorforum.com/internet-marketing-product-reviews-ratings/843397-content-gorilla.html#post8516832

Warrior ForumはInternet Marketingに関する世界最大のオンラインフォーラムで、過去の数百万件の投稿のデータベースとしての活用、及び毎時毎分追加される新たなニュースにより、英語圏のInternet Marketerには欠かせない情報源です。

カテゴリー: 海外最新情報

Web Elements – グラフィック玉手箱

速攻!シリーズの一部で特典として使用している情報商材についてご説明します。(近々単独でも販売する計画があります。)

ウェブサイトを作成するのに必要な

3500種類を超えるグラフィック大全集が

いつも手元にあれば

どんなに便利だろう!


Web Elementsグラフィック玉手箱は、オリジナルの英語版(Web Elements Deluxe Web Design Graphics Collection)をそのままお届けします。ナビゲーターの7つのメニューからグラフィックの種類(下記のいずれか)を選択すると、候補画像が表示されます。必要な画像をクリックして保存して使用するだけです。

  1.    アニメーションGIF (1,573種類) 
  2.   矢印 (446種類)
  3.   背景画像 (823種類)
  4.    ボタン類、バナー (416種類)
  5.   アイコン (341種類)
  6.   星印 (72種類)
  7.  その他ウェブサイト作成用画像 (145種類)

 

使用方法は非常に簡単です。

  1. 販売サイトからWebElementsProduct.zipをダウンロードします。
  2. WebElementsProduct.zipを解凍すると日本語マニュアルと実行ファイルwe_web_graphics_gallery.exeが得られます。
  3. 実行ファイルをPCの適当な場所に保存します。例えば、デスクトップにそのまま置いても良いし、c:\Program Files (x86)\WebElements のディレクトリーを作成して保存し、ショートカットをデスクトップに置いても結構です。
  4. 実行ファイル(またはそのショートカット)をダブルクリックしてWeb Elementsプログラムを起動します。
  5. 画面左のNavigationの欄に書かれた、Animation、Arrows、Backgrounds、Buttons and Banners、Icons、Stars、Web Stylesのいずれかをクリックすると、画面右側に沢山の画像が表示されます。
  6. 使用したい画像を左クリックすると、小画面が開いて画像が表示されます。
  7. 小画面内に表示された画像を右クリックし「名前を付けて画像を保存」をクリックしてPCに保存します。
  8. 但し、使用したい画像を左クリックしても、小画面が開かない場合があります。ファイルサイズが非常に小さいIconsとStarsの画像などがこれに該当します。その場合は、画面右側に表示された画像を直接右クリックし「名前を付けて保存」をクリックしてPCに保存します。
  9. 保存した画像をウェブデザインに使用します。
実行ファイルのサイズはわずか11.7MBであり、グラフィックコレクションのファイル全体はWeb Elementsのサーバーに格納されているので、PCのリソースを食わず、軽快に使用できます。グラフィックコレクションファイル全体を自分のPCに保存したい場合は、Navigationの下部(Web Stylesの直下)にあるDownloadをクリックすることによりダウンロードすることができます。
ウェブサイトを作成する際に使用頻度の高い小画像や背景の類が大量に網羅されており、その場で見て選んで使えるので非常に便利です。Web Elementsのおかげでウェブサイト作成の効率が大幅アップしました。この種のグラフィックコレクションは比較的安価に販売されていたり、フリーでダウンロードできる場合も多いですが、大量のファイルの中から欲しいファイルを探すのが大変でした。インターネット上でフリーでダウンロードできるサービスの場合は、メールアドレスを登録させられたり、サイトの滞在時間を長くさせるために1ページ当たりに少数の画像しか表示されないなど、イライラさせられる場合がよくありました。
Web Elementsは即戦力度が抜群で、一度使うと手放せなくなりました。速攻!シリーズのパッケージに含まれる高画質バナーなどのグラフィックコレクションとWeb Elementsを一緒に使うと、ウェブサイトの作成にかかる時間が大幅に短縮されます
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Content Gorillaの使用レビュー(1)

WordPressにインストールして実感したが、ContentGorillaはAmazon、Article Creator、Flickr、RSS、YouTube、Yahooそれぞれ、合計6個プラグイン、プラス、それを集中的に設定・管理・自動運営するインターフェースソフトの集合体、と考えればよい。

公式サイトのセールスページに表示される画像の一つを改めて見るとこの点が実感できた。

6つのプラグインの集合体

プラグインといってもファイル数147、フォルダー数15、サイズ2.21MBであり、立派なプログラムである。

プラグインをインストールして有効化すると、ダッシュボードの左メニューにContent Gorillaの項目ができる。これをクリックすると、管理画面が出てくる。
Content Gorilla管理画面トップ

中央部の上の方の右端にある「Create Campaign」をクリックして、投稿プロジェクトを登録し、ひとつひとつ設定していく。上記の例では既に5つの投稿自動設定(実験)を登録済みの状態である。

続いて「Options」のタブでプロジェクトごとの詳細設定をする。3ページ程度の長さの詳細な設定画面であり、実際にご覧いただければ理解できると思う。Amazon、YouTube、その他、コンポーネントごとにIDなどの詳細をインプットすることになる。

AmazonはAmazon.comとAmazon.co.jpのいずれかを選択できる。両方とも試してみたが、Amazon.co.jpを選択してAmazon.co.jpで登録済みのIDを設定すれば、正しくアフィリエイトリンクが入った投稿になっていた。

但し、Amazon.co.jpを選択すると、登録したプロジェクト全部がAmazon.co.jpで設定されるので、同じWordPress内で、米国向けの英語アフィリエイトサイトと日本向けの日本語アフィリエイトサイトを同時に運用することはできない。(サブドメインに別途WordPressをインストールしてContentGorillaをインストールすることになる。)

万一ContentGorillaがトンチンカンな投稿を大量にしてしまったら、サイトの信用を失うことになるが、OptionsのページのGeneralのメニューの最上部で、ContentGorillaの投稿を自動公開するか下書きとして保存するかを選択できるので、もちろん「draft」の方を選択する。

英語のニュースサイトで拾った記事を自動的に37か国語のいずれかに翻訳して投稿する、という機能も選べる。試しに英語記事を日本語に自動翻訳するように設定してみたが、うまく動作しなかった。この点については実験を重ねてみたい。

キーワードは英語が基本のようだが、日本語のキーワードを入れてみた。Amazon.co.jpからは日本語キーワードに沿った記事が自動的に拾えた。

YouTubeを日本語キーワードで設定して「動画劇場」のようなページを作ることについては実験を開始したが今のところうまくいっていない。

Optionsの詳細設定画面は、どのボタンをクリックしたらどの部分のインプットがファイナルになるか、等々、分かりずらい点がある。マニュアルは特に添付されていないので、色々やって使い方を覚える、ということになる。

一応、公式サイトのMembers Area(購入した人だけがアクセスできる)で詳細説明ビデオが4本見れるようになっている。Chris Fox自身が説明しているビデオだが、非常に訛りのきつい英語(Scottishか?)であり聞き取りにくい部分がいくつかあった。一応画面をどう操作するのかは見られるので英語が不得意な人も我慢して見ておいた方がよいと思う。

今日設定したプロジェクトが果たして毎日ちゃんと投稿されるかどうか、その他続報をお待ちください。

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Content Gorilla を実際に購入した

Content Gorillaの公式販売サイトで実際に購入してみました。

  • 最下部の「Buy Now」をクリックすると、決済サイト(Paypal)に飛びSecure Payment Formが表示され、 Content Gorilla US$27という購入内容の確認と、決済方法を選択します。
  • Paypalの口座を持っている人はPaypalにチェックを入れ、持っていない人はCredit or Debit Cardの方にチェックを入れて「Checkout with Paypal」をクリックします。
  • 次に支払確認画面を終えると、Content Gorillaの公式サイトに戻り、バックエンドの売込みが始まります。
  1. US$27の通常版にはFacebookへの投稿機能が省略されており、これを追加するには$97のPluginが必要。今買えば$47にしておく。4週間後には$97に値上げする、とのこと。
  2. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、次のページが現れ、「それならUS$37のこの場限りの特別価格でどうだ。これを断ると二度とUS$37では買うチャンスはない。」と出てくる。
  3. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、「Ultimate Content Gorilla Theme」の売込みページが開く。Content Gorillaに最適化されたWordPress ThemeでAdsenseも仕組まれておりFacebook、Twitterも使いやすく設置されている。」とのこと。Content Gorillaを本当に使いこなすにはこのThemeを買いたいところだ.
  4. 「No Thanks」をクリックすると、「今なら$27で買えるラストチャンスだがどうだ」とのページが開く。
  5. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、AppMigos Softwareのセールスページが開く。これは携帯アプリ作成ソフトで$197とのこと。Video説明をクリックしてみる。なかなか使えそうなソフトだ。
  6. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、「今買うなら$97にする」とのページが出てくる。
  7. 最下部の「No Thanks!」をクリックすると、やっとバックエンドの追加売込みが終わり、Content Gorillaのダウンロードページに飛ぶ。

これでやっとContent Gorillaのファイルがダウンロードできた。

結局、バックエンドの売込み(いわゆる sales funnel)のページで合計5回の「No Thanks」を押した。出てくるビデオも全部見たのでかなり時間がかかったが、興味のない人や英語の不得意な人は機械的にページ最下部の「No Thanks」を押せば1~2分で購入が完了するだろう。

ダウンロードしたファイルを解凍し、ContentGorillaのフォルダーをWordPressのpluginフォルダーにアップロードするか、普通にContentGorilla.zipをWordPressのプラグイン新規インストール画面からインストールすれば準備完了だ。プラグインと言っても、147個のファイルから成り合計2MB強もある。

(意見)

  • WordPressからFacebookなどへの投稿は既存のプラグインで簡単にできるので、上記2のオプションは買う必要はないと思う。
  • ContentGorillaに最適化されたThemeは、初心者ほど買う価値が高いと思う。但し、上記の通り一回目の売込みページでは「No Thanks」を押し、次の$27のページで買うと良い。
  • AppMigosはContentGorillaとは直接関係がないので、別の機会に考えればよい。携帯専用の簡単なウェブサイトを今週中に10サイト作れ、という仕事が入っていたら、このソフトを買えば1~2時間でやっつけることができそうだ。

 

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Content Gorilla コンテントゴリラ – 衝撃的新製品が9月12日に発売

2013.9.14 アメリカ最新情報 -  インターネットマーケティングの分野で日本より1~2年は先行しているアメリカで「今」起きていることを知ることができれば、日本で来年起こり始めることについて少なくとも予備知識が得られることになります。勿論、文化や環境の異なる日本ではアメリカと全く同じ形にはならないでしょうが、アメリカで今大ヒットし始めた新規性のある製品や技術は、日本で注目されることが約束されたようなものだと思います。当社では毎朝何通ものメールでアメリカからの情報が入りますが、今朝入った新製品情報はここ数か月で最も衝撃的なものでした。

Content Gorilla(コンテントゴリラ)という製品です。翻訳に時間をかける前に、発売元のサイトの詳細情報をシェアさせていただきたいと思います。英語の得意な方はサイトのビデオでも理解できますが、不得意な方でも、この製品で何ができるかは読み取れると思います。

Content Gorillaの最大のセールスポイントはContent Gorilla legally steals YouTube, Amazon and Yahoo’s content and puts on any website you want. 「Content Gorillaは合法的にYouTube,Amazon,Yahooのコンテンツを盗みあなたのウェブサイトに載せます(意訳)」と書いてあります。

すなわち、「設定したキーワードに合わせてYouTube、Yahoo、Amazonの最新情報を自動的に掲載するということです。案件ごとに「プロジェクト」を設定し、表示される期間やデザインを決めておくことができます。Amazonも新製品とその説明が入った美麗ページがを(もちろんアフィリエイトコード込みで)自動的に作成してくれます。YouTubeも同様にキーワードに合わせた最新動画がを入れられます。キーワードに合わせたYahoo Answerの記事も自動的に掲載できます。その他のニュースソースからの記事もキーワードに合わせて掲載できます。

懸念事項: 27ケ国語対応と書いてありますが、日本語でどこまで使えるのか、買ってみないとわかりません。少なくともYouTubeは使えそうです。YouTubeだけを取れば、日本にもキーワードに合わせて自動的にYouTubeのコンテンツをピックアップして動画劇場を作成するというプログラムの広告を見かけたことがあります。Contents Gorillaも同じ目的で使えそうですね。

AmazonはAmazon.comとAmazon.co.jpはアフィリエイトコードが別建てですから、米国製のホットプロダクトをキーワードごとに掲載するようなアフィリエイトサイトは作ることができるでしょうが、日本のAmazonに適用させるには、相当な作業(PHPコード追加)が必要と思われます。

9月12日発売(日本時間では13日)で、9月19日いっぱいはUS$27(約2700円)の発売記念価格で買え、20日から本来の価格(US$97)、約1万円になるとのこと。今朝いろいろネット調査したところ、発売から1日しか経たないのに何百もの紹介記事がアップされています。

作者はAndrew & Chris Foxという有名なスーパーアフィリエイター兄弟ですが、近年、自社製品としてもDominating Clickbank 1 & 2、Affiliate Millionaire、Commission Predatorsなどの大ヒットを出しており、今年の有料セミナー(何万円もする)で披露した最新のノウハウを製品の形にしたとのことです。

日本のサイトでどこまで使い物になるか買ってみないと分かりませんので、とにかく注文しました。

結果はいずれこのサイトでご報告します(その時点ではUS$97になっているでしょうが、それでも安いと思います。)

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