Tube Optimizer Wizardの公開実験を10月2日夕刻に開始しました

いかにしてトラフィックを集めるか?それは永遠の課題ですが、最近の傾向として文字・画像だけのウェブサイトよりは動画の方が遥かにトラフィックを集めやすいと言われるようになりました。しかしYouTubeにアップロードすればアクセスが集まるかというかというと、全くそうではなく、YouTubeによる集客の専門家はアップロードごとに一般人から考えると有り得ないほどのアクセスを集めているようです。

Tube Optimizer Wizard(直訳するとYouTube最適化の魔術師ということになるでしょうか)は、YouTube集客のエキスパートであるRogers氏が、自らの投稿実務作業を自動化するために作成したソフトウェアであり、簡単な質問に答えていくだけでYouTube投稿フォームに記入する表題、説明文、タグを自動的に作成してくれます。その文章には、キーワードを文章のどの位置に何度出現させるか、ランディングページへのリンクはどこに何度書くか、構文はどのようにするのが最適か、等々のノウハウが凝縮されており、GoogleなどのサーチエンジンがそのYouTubeの投稿をどう評価するかは、文章次第であると言えます。

しかし問題があります。Tube Optimizer Wizardは英語ソフトであり、日本語の投稿に使えるかどうか、ということです。英語ソフトには2バイト文字自体が扱えないものも沢山あります。当社ではTube Optimizer Wizardの再販売権(Master Resale Right)を取得し、日本語でどの使い物になるかを検証しました。

その結果は以下の通りです。
1)使いやすさ(英語の読解の不得手な日本人にも使えるか)
簡単な質問に対して短い答えを日本語で入力するだけであり、当社で13ページのステップバイステップの画像つき日本語マニュアルを作成しましたので、使いやすいと言えると思います。

2)YouTubeへの投稿での説明文の記入
Tube Optimizer Wizardが最終的に出力してくれるテキストファイルは、日本語文を、英語でつなぎ合せたチャンポンになっています。英語部分は短く基礎的であり、出力されたテキストファイルは自分が熟知している内容なので、この文章の英語部分を日本語に直すことは中学レベルの英語で可能と思います。(まったく英語を寄せ付けない人には無理ですが。)サーチエンジンに見せることが主目的の文章なので英語交じりのチャンポンでも良いのですが、訪問者(人間)に見せて恥ずかしくない程度に日本語化することをお勧めします。(構文を変えなければ訳文が不正確でも問題ありません。)

3)本当にトラフィックを集めることができるのか?
Tube Optimizer Wizardに商品価値があるかどうか?と同義の質問ですね。実験で実証してみましょう。上記のYouTube動画マニュアルを2013年10月2日午後6時過ぎにYouTubeに投稿し、動画マニュアルを作る作業でTube Optimizer Wizardにより出力されたテキストファイルを使って投稿の表題、説明文、タグを記入しました。特にそれ以上のSEO作業は実施しないので、Tube Optimizer Wizardの効果だけを見ることができます。投稿直後にYouTubeの動画検索で”Tube Optimizer Wizard” と入力すると、94件ヒットしました。(”   “を外すと1070件のヒットです。)勿論、先ほど投稿したばかりの動画はヒットに入っていません。これが何位まで入ってくるかを公開実験として見ていくことになります。

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本ソフトウェアはWindows専用でWindows XP、7、8で動作確認済みです。本ソフトウェアは英語版の実行ファイルに日本語の使用説明書(PDF版、13ページ)が付属しています。日本語説明書に使用法(情報入力法)がステップバイステップで図示・記載されていますが、最終段階で自動作成された日本語・英語交じりのテキストファイルを日本語に修正するステップがあるので中学修了レベルの英語の読解力が必要です。また、下記の「使用許諾について」、「ソフトウェア使用許諾契約書、「特商法に基づく表示」をご一読、ご同意の場合、購入ボタンをクリックして決済画面にお進みください。

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カテゴリー: プロダクツ

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